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育毛・発毛に効く頭皮マッサージ

2020年03月17日

頭皮マッサージは頭皮の血流を改善してくれるので、育毛・発毛の効果が期待できます。
薄毛になるいくつかの原因の一つに、頭皮の血行障害があります。
頭皮の血液の流れが正常でなくなってしまうと、新しい髪の毛が育ったり、今生えている髪の毛を維持させるために必要な栄養素が正しく毛根に運ばれなくなってしまうので、薄毛が起こってしまうというわけです。

頭皮マッサージは頭の血行を良くするだけでなく、頭皮の新陳代謝を活発にしてくれます。
さらには精神をリラックスさせて、日頃の生活で溜まったストレスまでも解消してくれるので、やって損のないものといえます。

マッサージの方法はいくつかありますが、いくつかある内から自分が気持ち良いと感じられるものを3種類または4種類ほど選んで、日々の生活に取り入れることをおすすめします。
あまり多くのマッサージを取り入れてしまうと、大変さから途中で面倒になってしまい、やりたくなくなってしまうからです。

いくつかある中でも一番簡単でシンプルなものとしては、手のひらで小さい円を描くように頭全体を押しながら揉みほぐすものです。
やり方が複雑ではないので、気が付いた時に寸暇寸暇で行うことができます。
他には、頭の両サイドと襟足部分から頭頂部に向かって指先で頭皮を軽く叩くようにはじくものや、耳の上部分から後頭部中央に向かって軽く握ったこぶしの側面で頭皮を叩くものがあります。

少々複雑なものになると、まず右手の親指を右のこめかみに当て、残りの指を額の生え際に置きます。
次に、左手の親指は襟足の左側に当てて、残りの指をこめかみの生え際に置きます。
この状態が出来上がったら、両手で同時に頭を上に引っ張り上げるように力を加えて、ゆっくりと手を離します。
終わったら左右の手を入れ替えて、同じように繰り返します。

育毛や発毛に効果が期待できるこれらのマッサージは、一回あたり5分間くらいを目安として、一日に二回から三回行うようにします。
注意点としては、爪を立ててしまうと頭皮を傷つけてしまうので、必ず指の腹や手のひらを使って行うことと、力を入れすぎないことです。

ツボを刺激して血行改善することで育毛効果アップ

頭にあるツボを刺激することで、血行促進効果をより確かなものにすることができます。
凝り固まってしまった頭皮をほぐし、疲れを解消させる効果もより期待できるので、知っておいて時間があるときなどに刺激しましょう。

頭皮の血行を促進するツボとしては、代表的なものが8個存在しています。
順を追って場所の説明をすると、まず「百会」というツボは両耳の上を真っすぐ上がった線と眉間の上を真っすぐ上がった線とが交差した場所にあります。
名前の由来は、身体の中の沢山の経路が交差しているので、多種多様を示す百と会うという会を合わせて「百会」と呼ばれています。
百会の両端にある「通天」は、刺激することでとくに頭皮の血行を促進することが期待できるツボです。

襟足にある2本の太い筋肉の外側部分にあるツボである「天柱」は、頭を天で示し、それを支える柱としてこの名前が付けられています。
このツボは刺激することで、頭皮をほぐしたり血行を促進するだけでなく、肩こりの改善にも効果が期待できるとされています。

天柱よりも少しだけ外側に位置している「風池」は頭痛や肩こりにも聞くといわれているツボで、鎖骨の外側下付近にある「中府」は身体の邪気が集まる場所とされており、こちらも刺激することで血行を促進することができます。
他にもおへそから指3本分ほど下に位置している「関元」や、手にあるツボで、具体的には親指と人差し指とが交差するところにある「合谷」、手の甲を広げた時に手首の中央あたりにある「陽池」があります。

これら育毛や発毛のために血行を促進するツボを刺激する際にも、爪を立てたり力を入れすぎたりしないよう、注意が必要です。
頭皮を爪でひっかいてしまうと、育毛や発毛どころか、ダメージを与えてしまいます。